株式会社わかさ生活（本社：京都市下京区、代表取締役：角谷建耀知）の社会貢献活動をまとめた書籍『社会を元気にしたら会社も元気になった』（著：谷垣吉彦）を、株式会社大垣書店より7月22日に発売いたします。

▼支援は寄付で終わらせない。
本書では、能登半島地震の支援から盲導犬育成、児童養護施設との交流、東北支社の雇用創出まで、わかさ生活が行ってきた数々の社会貢献活動を記録し、「なぜ、そこまでやるのか？」という問いへの答えを探ります。
社会貢献活動へのありえない熱量が、社会を動かし、会社を育てた。
わかさ生活創業以来の軌跡がここにあります。


▼もくじ
はじめに
序　章　正月休みが明けたら即活動！能登半島地震とわかさ生活
第１章　ご縁に支えられて急成長！わかさの軌跡
第２章　支えてもらったから支えたい！創業者「ケンちゃん」の思い
第３章　盲導犬にアイバンク　「メノコトいちばん」企業は支援もいちばん
第４章　震災被害の東北に雇用を！わかさ生活の災害支援は早くて長い
第５章　児童養護施設、葵祭、視覚障がい者コンサート　明日を創る支援は息長く
第６章　「一縁のｅｙｅ基金」「Ｈａｐｐｙ隊」お客さまを支援者に
第７章　現在・過去・未来　経験を基に新たな社会貢献活動も続々
終　章　企業・社員・社会の三方よしで株式会社は躍進できる
おわりに

▼著者紹介
谷垣吉彦
1965年に大阪で生まれる。
小説家を志し、大阪ミレニアムミステリー賞を受賞。
これまでのべ2000人以上をインタビュー、100冊以上の書籍を手がけてきた。
経営者や士業の方々と深く関わる中で積み上げた知見を活かし、独自の視点で企業や経営者の本懐を読み解く。

▼書籍情報
『社会を元気にしたら会社も元気になった』
著者：谷垣吉彦
定価:1,980円(本体1,800円＋税10％)
体裁:四六判 ／ 260ページ
発行:株式会社わかさ生活
発売：株式会社大垣書店
発売日:2025年7月22日